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多くの方が裸眼で快適な生活を送ることができるよう、ICLとレーザー白内障手術専門のクリニックとしてオープンしたサピアタワーアイクリニック東京。「すべては患者様のために」を理念に掲げ、日本における屈折矯正手術と白内障手術の普及のために医師たちは技術向上に不断の努力を重ねています。家族に接するように患者さんを迎える良質なホスピタリティも心がけています。
手術は日帰りです。定期検診は手術翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後で以後1年ごとを推奨しています(全て無料)。
サピアタワーアイクリニック東京は、ICLとレーザー白内障手術に特化したクリニックです。
レーシックと比べて矯正の精度などに優位性があるとして、屈折矯正手術にはICLを推奨。執刀医も、ICLを専門とする医師が担当しています。
白内障手術についても、平成14~30年までに23,276件の実績があり、もしICL手術の際に治療が必要になってもワンストップで対応できるのが強み。「レーザー白内障手術装置」を導入することで、精度の高い手術を提供できるようにしています。
サピアタワーアイクリニック東京で執刀を行うのは、すべて「ICLエキスパートインストラクター」の資格を持つ医師です。
ICLエキスパートインストラクターとは、ICLレンズのメーカーであるSTAR社によって管理されている認定資格。同社による資格は、他にも「ICL認定医」「ICLインストラクター」などがありますが、最も上位の資格が「ICLエキスパートインストラクター」です。日本では9名だけに、この資格が与えられています。
国内で近視を抱える人は約4,000万人にも上り、メガネやコンタクトレンズでの生活に不便を感じている人は年々増えています。
このような背景のもと、近年注目されているICL手術に特化しているのがサピアタワーアイクリニック東京です。
ICL手術は眼内コンタクトレンズともいわれ、眼内に直接レンズを挿入するので通常のコンタクトレンズのような出し入れや交換の必要がありません。
同クリニックでは日本眼科学会認定専門医のみがICL手術の執刀にあたっています。
公式HPに、適応検査の検査項目についての記載がありませんでした。
手術後の視力にかかわる大切な検査です。引き続きコンタクトレンズの装用を中止して検査を受けていただきます。
手術翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後に定期検診を受けていただきます。以後は1年ごとを推奨しています。
軽度・中等度近視の症例に対するImplantable Collamer Lens (ICL)~日本の実情と海外の報告~(日本白内障屈折矯正手術学会雑誌 31・182~189 , 2017)
ほか多数
北澤院長が近視治療に携わるようになったのは、まだレーシックも存在していなかった1993年のことです。
手術によって裸眼で見えるようになった患者さんから多くの喜びの声をいただいて以来、屈折矯正手術に従事してきました。
効果の是非や合併症を心配して手術をためらう人も多い中で、25年間にわたってさまざまな屈折矯正手術を手がけてきた北澤院長。
多くの人にICLを知ってもらい、一人でも多くの人に裸眼で見える喜びを感じてもらいたいと語ります。