いやま眼科

• ICL
  ・片眼（−5D未満）：440,000円
  ・両眼（−5D以上）：660,000円

手術は日帰りです。その後の定期検診は医師から指示されたスケジュールでの来院が必要です。

いやま眼科は、日帰り手術や硝子体注射など総合病院レベルの治療を「同じレベルで身近なクリニックで提供したい」という院長の想いをもとに、診療を実施。質問しやすい雰囲気づくりや細かな診察にこだわり、丁寧な対応を行っています。
院長の井山千草医師は、大学病院や総合病院で経験を積まれており、これまでに培った知識とスキルをもとに治療にあたってくれます。

いやま眼科には、ICLや角膜に関する検査や眼底検査などに使える機械が多く揃っています。奥の部位まで詳しく調べられる機器や角膜の形状を確認できる機器など、幅広い症状・分野へ精度の高い検査を行える設備を導入しており、目視での診察だけでは不安が残る場合も詳しく調べることも可能です。
院内は白とパステルカラーのグリーンで統一されており、リラックスできるやわらかな雰囲気でまとめています。受付や待合室は混雑時も落ち着いて待てるように広々としたつくりで、ウォーターサーバーも設置。診察待ちの間もリラックスして過ごすことが可能です。

ICLは、角膜を削らずにレンズを目の中に入れて視力を矯正する方法です。レンズは虹彩の後ろ側と水晶体の前面の間に固定するので、外からみてもわかりません。
この治療法のメリットは多く、入院不要で翌日にはシャープで鮮やかな見え方が期待できます。ゴロつきや異物感もなく、ドライアイの原因にもなりにくいです。手入れが不要で、万一の場合でもレンズを取り出し元の状態に戻すことができます。また、光学系が大きく確保できるため、夜間の見え方も良好です。
いやま眼科ではICL治療の際に事前検査を行い、適応可能か、目に異常がないかといった項目を確認し、安全性を確保したうえで施術を行います。無色透明でやわらかいタイプの眼内レンズを使用するため、割れや入れる際のキズといったリスクが起こりにくくなっているのも特徴です。施術後は医師の指示に従い、制限項目を守る必要があります。

ICL手術を決定する前に、定められたさまざまな検査を行ないます。

公式HPに、適応検査の検査項目についての記載がありませんでした。

術後は医師から指示されたスケジュールで通院し、検査を受けます。

• 東京工業大学工学部機械科学科卒業
• 慶應義塾大学医学部卒業
• 東京大学医学附属病院 初期臨床研修
• 慶應義塾大学医学部眼科学教室入局
• 慶應義塾大学医学部眼科学教室 助教
• 永寿総合病院
• 慶應義塾大学医学部眼科学教室 共同研究員
• 南青山アイクリニック勤務
• いやま眼科開院

• 日本眼科学会認定専門医
• 日本眼科手術学会
• 日本眼科アレルギー学会

公式HPに執筆論文についての記載がありませんでした。

エンジニアから医師に転身したという異色の経歴を持つ井山院長。きっかけはお父様の病気だったそうです。結婚と出産を経験したことで家庭と両立するために眼科医の道を選びました。お父様は他界されましたが、医師である娘の知識と経験でより多くの方々を助けることを望まれていました。その遺志を継いで立ち上げたのがこのクリニックです。
「誰かのために生きてこそ人生には価値がある」というアインシュタインの言葉を胸に、井山院長は患者さんそれぞれの価値観を尊重した最善の医療を提供すべく精進しています。