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患者さん一人ひとりに合った最適な見え方を実現するため、カスタムメイドな眼科治療を特長としている山王病院アイセンター。若年者の屈折矯正手術ではレーシックにかわって広まりつつあるICL治療を中心に行なっています。
眼瞼下垂や美容外来といった特殊外来も開設され手術や注射をはじめ専門的な相談にも応じ、人間ドックの2次検査にも対応しています。
※乱視の矯正も同金額です。
手術は日帰りです。
山王病院アイセンターでセンター長を務める清水公也氏は、日本国内で初めてレーシックやICL治療を執刀した医師として知られています。2020年現在、70カ国以上で使われている「ICL KS-AquaPORT®」というレンズを開発。ICL治療の普及に貢献しました。
ICLシニアエキスパートインストラクターの資格を有しており、世界レベルでみても執刀経験の多い医師です。また、清水医師以外にも屈折矯正手術の経験がある医師が在籍しており、治療に対応可能です。
山王病院アイセンターでは、丁寧なカウンセリングと充実した機器による精確な診療を心がけており、一人ひとりに合った診療を提案しています。
ICL治療をはじめ、さまざまな眼科治療に対応しており、白内障や眼瞼下垂、網膜硝子体疾患などの手術を実施。
高度な知識や経験が必要とされる専門的な相談・診療でも、日本眼科学会認定専門医の資格を持つ医師たちが丁寧に対応してくれるので、不安を感じることなく治療に臨めるでしょう。
眼の中にレンズを挿入するICL手術のメリットは、結果に不満や合併症があればレンズを取り出し元の状態に戻すことができること、そして幅広もい度数に対応できることです。レーシックは度数が強いと角膜を多く削ることになるため手術の難易度が高くなりますが、ICLは度数にかかわらず同じ手術方法のため難易度に差が生じることがありません。もし将来白内障になっても、従来同様の白内障手術を受けることができます。
資格が不要のレーシックとは違い、ICLは認定を受けた医師が行なっています。
公式HPに検査について記載がありませんでした。
手術後の視力にかかわる大切な検査です。引き続きコンタクトレンズの装用を中止して検査を受けていただきます。
手術翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後に定期検診を受けていただきます。以後は1年ごとを推奨しています。
清水センター長は点眼麻酔による眼科手術、乱視矯正眼内レンズの開発など、現代の白内障手術の礎を構築に携わった人物です。国内では真っ先にレーシックやICLなどの屈折矯正手術を導入した経験を持ち、現在のホール ICLの開発者です。国内では数少ないICLシニアエキスパートインストラクターの資格も取得しています。
屈折矯正手術、白内障手術の世界的権威である清水センター長の眼科手術は、多くの患者の生活の質を上げることで海外でも高く評価されているところです。