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大沢眼科・内科の方針のひとつは「患者様の訴えを良く聞き親切に対応する」ということ。そして正確な診断と的確な治療を行なうことが同院の眼科医療を支えています。
同院は日帰り白内障手術において35年以上の歴史があり、現在はICLなどさまざまな治療に対応しています。慶応義塾大学病院をはじめとした多くの提携病院とネットワークを結んでいることも同院の強みです。
手術は日帰りです。
大沢眼科・内科では、年齢とともに発生頻度が高まる緑内障や白内障、加齢黄斑変性の治療を行っています。特に、白内障の手術は開院当時から35年以上に渡って手掛けてきた実績が。検査・治療に必要となる医療機器も充実しており、大病院レベルの高品質な医療を提供しています。
また、同院では、0歳からの小さなお子さんに対する目の検査や訓練、治療にも対応しています。お子さんからお年寄りまで、どんな世代にとっても頼れるかかりつけ眼科となるでしょう。
大沢眼科・内科では、ICL治療(眼内コンタクトレンズ治療)のほかに、角膜矯正療法「オルソケラトロジー」にも対応しています。オルソケラトロジーとは、特殊なコンタクトレンズを装着することで角膜の形を矯正し、近視の軽減や進行の予防を行う治療法のこと。どんな人でも無条件に受けられる治療ではありませんが、目に傷をつけることなく行える画期的な治療方法のひとつです。
ICLはレンズを目の中に入れて視力を矯正する治療法です。レンズはソフトコンタクトレンズのような柔らかい無色透明の素材で、有害な紫外線をカットする機能もあり、永続的に使用可能です。
レーシックには近視の戻りというデメリットがありますが、ICLはもともとの視力に関係なく近視の戻りが少なく、何年経過しても治療直後と同じ見え方が維持できます。さらに角膜を削らずに光学系を大きく確保できるため、夜間でも優れた見え方を期待できます。
公式HPに検査についての記載がありませんでした。
日帰り白内障手術のパイオニア的存在といわれていた大沢眼科・内科は、入院手術と遜色のない治療成績を残しています。平成28年に同院の院長に就任した大沢院長も、大学病院で多くの白内障手術を手がけてきました。その経験を活かし、高度な眼科医療を提供することで患者さんに喜んでもらいたいと努力を続けています。
同院の方針に沿って丁寧な診療とわかりやすい説明を心がけ、地域の皆さんに信頼される医院を目指したいと大沢院長は語ります。