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正確な診断、治療、手術を心がけ、患者さんの瞳の健康を支える諸星眼科クリニック。日帰り白内障手術では眼科専門医が患者さんのライフスタイルに適した眼内レンズを提案します。
また同クリニックは幼児から高齢者まで幅広い患者さんの目の不安に応えるべく、診察時の説明を大事にしています。英語での診療にも対応可能なクリニックです。
公式HPに治療費用についての記載がありませんでした。
手術は日帰りです。
諸星眼科クリニックの院内は、可能な限り段差や階段を廃したバリアフリー設計です。受付や待合室はもちろんのこと、トイレもバリアフリー設計なので、車椅子の患者さんでも快適に移動できる環境が整っています。
目の病気には早期発見・早期治療、そして精度の高い手術が必要。そのため、諸星眼科クリニックでは新型の医療機器を導入しています。近視や遠視などの度数と角膜の苦節状態、眼圧を測定する「レフ・ケラト・トノメーター」や目のエコー検査や網膜の撮影ができる「OCT・眼底カメラ」などの機器が、充実の医療サービスを支えています。
諸星眼科クリニックでは、認定医によるICL手術を行っています。眼球内に直接レンズを挿入する手術で、レーシック手術に比べて術後の視界が鮮明、ドライアイが起こりにくい、術後でも必要に応じてレンズを取り出せるといったメリットがあります。
ICL手術は高度な手術です。そのため、メーカーから技術認定を受けた眼科医しか手術を行うことができません。諸星眼科クリニックの院長は認定資格を持っている医師なので、過度に不安になることなく手術を受けられます。
ICLとは、小さく薄いレンズを目の中に入れて近視や乱視などを治療する視力矯正手術です。レンズがずれたり割れたりする心配もなく、レーシックと違って角膜を削らないため手術をしても元に戻すことが可能です。レーシックを受けられない近視の強い人でも手術可能で、クオリティの高い見え方が期待できます。さらにUVカット機能がついているので紫外線による目のダメージを軽減でき、ドライアイの心配がほぼありません。
同クリニックではICL認定医である院長が手術を担当します。
公式HPに、適応検査の検査項目についての記載がありませんでした。
諸星院長が眼科を専門にした理由は、治療の成果がすぐにわかること、見える喜びを患者さんと共有できることに魅力を感じたためです。その一心で、インドでの白内障手術のボランティアに参加したという経験も持っています。
これまでは大学病院で黄斑疾患専門外来を担当しながら、白内障専門外来のチーフとしても高度な正確さを求められる多くの手術を行なってきた諸星院長。その経験と米国留学で得た知識を活かして開設した同クリニックでは、高度な眼科医療を地域の患者さんに提供したいと考えています。