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患者さん一人ひとりのライフスタイルや考え方に沿って、心のこもった眼科医療の提供を理念とするめじろ安田眼科。総合病院で長く診療にあたってきた院長は、高度な眼科医療をもっと身近に感じてもらうため専門的な屈折矯正手術に重点を置いて取り組んでいます。
患者さんに見える喜びを実感してもらいたい、そんな願いが日々の診療を支えています。
手術は日帰りです。
めじろ安田眼科では、患者さん一人ひとりのライフスタイルに合わせた眼科医療を提供することをモットーとしています。院内はバリアフリー設計になっているので、どんな人でも快適に過ごせるようになっています。
提供される眼科医療サービスも日々研さん。手術を担当する院長は、総合病院での長期間に渡るキャリアを持ち、豊富な経験と実績を活かして診断や治療、手術を行っています。院長の専門は屈折矯正手術で、たくさんの患者さんに見える喜びを提供しているのです。
ICLは眼内コンタクトレンズとも呼ばれ、そのまま取り出すことなく眼内に装着できるソフトレンズを挿入する手術です。従来のレーシックで対応できなかった強度の近視や乱視も矯正可能で、角膜を削らないためより良質な視力を得ることができます。最近の統計ではICLを受けた人の数がレーシックを超え、近視や乱視も軽度から強度の人まで幅広く手術を受けています。
めじろ安田眼科で行われているICL手術では、事前に点眼薬で瞳孔を広げる散瞳検査を行い、手術適性を調べます。適正が認められれば、手術を行います。
膜の縁を3ミリほど切開してレンズを挿入するという手術で、所要時間は片目で10分程度、準備の時間を合わせても30分程度で終わります。点眼麻酔を行うので痛みもありません。角術後の経過は確認しなくてはいけませんが、手術後はそのまま帰宅可能です。
同クリニックの院長は国内で数少ないICL指導医(エキスパートインストラクター)の1人で、多くのICL手術を執刀しています。
公式HPに、適応検査の検査項目についての記載がありませんでした。
聖路加国際病院を主とした26年間の眼科医キャリアを持つ安田院長が目指すのは、心がこもった眼科医療。それを表現するような優しい雰囲気のクリニックであると同時に、さまざまな医療機器や診察室、手術室を設置し、これまで院長が行なってきた眼科医療を新たに開業したクリニックでも引き続き行えるようになりました。
専門分野は屈折矯正手術で、一人でも多くの患者さんに見える喜びを実感してもらえるよう、そして地域住民の目の健康に役立てるよう日々の診療にあたっています。