公開日: |更新日:
「目のスーパードック」と呼ばれる、通常の検査にプラスして眼病の遺伝子検査など行うことで、現在の目の状況から将来的なリスクまでを想定したうえでICL治療を行うのが板谷アイクリニック銀座です。完全予約制、来院時から完全個室のプライベートルームにて対応、手術後のリモート診療の導入など、快適なICL治療が受けられるクリニックだといえます。
検査日が1日、手術は日帰りで平均の対応時間は20分前後。
手術翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後で以後1年ごとの定期健診を推奨しています。
板谷アイクリニック銀座では、質の高い医療を提供することはもちろん、治療における患者さんの快適さも重視しています。
すべての診療は完全予約制であり、かつ同時に受け入れる患者さんの人数を最大4名と定めているため、待ち時間が発生することがありません。また、手術を伴う治療には低濃度笑気麻酔を使用。治療に伴う痛みとともに、不安感や緊張感も和らげます。
さらに、院内に滞在している間は、来院直後から一貫してプライベートな個室で飲み物を楽しみながら過ごせます。大学病院レベルの治療を、まるでサロンを訪れたような気持ちでリラックスしながら受けることができるでしょう。
板谷アイクリニック銀座では、目の健康を生涯に渡って維持するための予防医療プログラムを設けています。具体的な内容は、定期検査に加えて生活習慣の改善や適切なサプリメントの服用を行うことにより、緑内障や加齢黄斑変性の予防や早期発見を目指すというもの。また、早期の緑内障の進行を防ぐためのプランや、将来の眼病リスクに繋がる学童期の近視進行を防ぐためのプランも用意されています。
将来的なリスクを考えた上で最適なICL治療を行うため、通常の角膜検査や眼病検査だけでなく、遺伝子検査を実施。「治療後は一生モノ」ともいわれる眼内コンタクトレンズを、より快適な視力・視野で使用し続けられることを目指しています。
また、手術後の診察も重要視。できる限り定期的な診療を推奨していますが、コロナ禍の影響や多忙な社会人など、クリニックに通うのが困難な状況を打開するため、リモート診療も実施しています。スマートカメラを使用し眼の状況を撮影することで、クリニックに通院せずとも毎日診療が受けられるのです。
クリニックは銀座2020年にオープンした銀座の商業ビルの9階にあり、完全予約・完全個室となっています。来院からカウンセリング、診察、手術までプライベートルームで行い、検査も患者同士が顔を合わせることがないよう調整。プライバシーが守られているだけでなく、感染症対策としても一歩抜きんでているといえます。
眼病の遺伝子検査/屈折検査/調節力検査/全収差検査/眼位検査(斜視検査)/角膜画像検査/眼圧検査/角膜厚検査/眼軸長検査/涙液検査/マイボーム腺検査/隅角検査/細隙灯検査/眼底画像検査/視野検査
定期検診は手術翌日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後で以後1年ごとを推奨しています。スマートフォンのカメラ機能を用いたリモート診療による検診も実施しているため、通院の回数を軽減することも可能です。
※総論文数146件
京都大学の医学博士であり、多数の認定医資格を保持する院長板谷医師は、本院がある埼玉県は県が指定する「難病指定医(眼科)」でもある人物です。眼内の水晶体および硝子体の治療に力をいれており、様々な日本眼科学会が指定する様々な屈折矯正の修了医でもあります。
また、見える以外の目の快適さも追求することをモットーとしており、目の不快感や将来的なリスクなども鑑みた上で、ひとり一人にオーダーメイドな眼科治療を提供しています。